未知ノワタレル 自己沈殿

cookin'の主に真ん中辺りで演奏いる人の日常をご紹介。 だらしなく生きてる訳じゃないけど、些細な出来事って音楽に繋がってる気がします。(ピアニカの人)

2008-08

静かな川

昨日はスコットウォーカー「stretch/we had it all」の2in1CDを聴いていた。低音の美声が聴いてて落ち着く。谷村新司とかみたいな良さかな?(苦笑)でも俺はこの人のアルバムのバッキングが何ともツボで忘れた頃にどうしても聴きたくなってしまう一枚である。特にピアノとストリングス、彼は人のカバーが多いのだがstretchでは俺の好きなランディーニューマンのjust one smileとI'll be homeをやっていてこれがまた秀逸。ニューマンのカバーだとニルソンのnilsson sings newman辺りが有名だろうが、実は正直言ってあのアルバムあまり好きではない。や、とても優れたアルバムだというのはわかっているのだがニルソンのカリスマが強すぎて、なんというかニューマンのsail awayの冒頭のピアノとストリングスでノックアウトされた人間としては全く別ものというかニューマンの曲であってニューマンの曲でないような...とまぁ色々面倒臭い事を言ってるが(苦笑)そこに行くとウォーカーのカバーは原作の香りをかなり大事にしている趣があって、しかもいい声。これはもうグッと来ない訳がな
いのである。ストリングスの良い音楽がある時期から猛烈に好きになり多分それがきっかけでクラシック等を聴き漁る事になったのだと思うが、昔ソニックユースがカーペンターズのsuperstarをカバーしていてそれ聴いた時に、俺の青春返してくれって思ったけど(笑)要するに俺には静かなストリングスの後ろに物凄い轟音が鳴り響いて聴こえるのである。ランディーニューマンのsail awayを聴いてみてほしい。あの静寂の裏側に流れる鉛色の川が見えないだろうか?(それが俺にはブローディガンの「西瓜糖の日々」で流れるあの川を想像してしまうのだが。そしてあの歌詞!)...夜半過ぎには眠気をこらえながら時期外れのカーペンターズのchristmas portraitを聴く。女性ボーカリストで一番好きなのはやっぱりカレンだなぁ。ジョージマーティンとリチャードのピアノはパンチロールピアノみたいに正確だなぁ。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://watarerucookin.blog52.fc2.com/tb.php/299-2510a170
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ

 

プロフィール

Author:未知ノワタレル
cookin'では歌やギターを担当、otemotoではベース担当、未知ノワタレルという名では個人で音源を作ったり。そんな彼の日々の話です。(管理人ピアニカの人)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

友達申請フォーム

この人と友達になる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ