あのフレーズ
最近、芹澤廣明が気になっている。耳にひっかかるフレーズというものをどれだけ意識して作れるか...子供の頃から聴いて歌って笑っていたあの歌の存在に、自分自身無意識にカーブを曲がっていた事に、曲がらされていた事に驚く。タッチをギターでコピーしてみればその凄さが判るだろう。この路線でいえば後藤次利のうしろゆびさされ組も同じ事が言える(過去に一度だけ弾き語りカバーした事がある)アニメが始まる、冒頭のギターのフレーズに電気が走ったのを今でも覚えている(楽曲の破壊力でいえば断然タッチの方が優れているが)子供にはなんだかよくわからないものは、とりあえず目立つ所からしらみづぶしに押さえていくやり方しか出来ない訳だが(俺の場合サンシャイン通りで生ブロマイドを購入するので精一杯だった:笑)焦点を絞ってゆけるのは大人の特権だなーと思ってしまった。これが懐メロが俺の中で一回りして、血肉化した後の全く別のあたらしい「新曲」として提示される事の楽しみは意外と人にはまだ知られてない、実にひそかな愉しみでもある(バンドのメンバーですら気づいてないのも多い)
それをどこまで落として、皆の所まで近づけるか...キャッチーという感覚の遊戯の面白い所である(誤解を恐れずにあえていえば徹底的に落とす事が歌謡曲化なのだ。下世話な程に)
それをどこまで落として、皆の所まで近づけるか...キャッチーという感覚の遊戯の面白い所である(誤解を恐れずにあえていえば徹底的に落とす事が歌謡曲化なのだ。下世話な程に)
恐い系
アクサクマブールは多分2枚目の「ならず者のように」の方が名盤だが、個人的には1枚目の方が好き。このこぼれ落ちる感じはカンタベリーにも通じる道。音質も好みだ。また数年前からハンスウ゛ェルナーヘンツェというドイツの作曲家が気になっている。無調だがリズムやメロディはむしろ古典的ともいえる。同性愛者で左翼思想にも影響受けてるらしい。Das floss der medusaというオペラ作品ではディースカウもいる...この人いろんなのやってるなぁ。でもディースカウで好きなのはシューベルトの鱒ですかね。ベタだけどやっぱりいいっすよ鱒。アールゾイドのノスフェラトゥは怖すぎ!これでノスフェラトゥ観たら超こえーよ。チェンバーって恐怖映画のサントラみたいだな...ってこれはサントラなのか。話戻るがヘンツェの、この混声合唱団が凄いカッコ良くてたまらんのだが、日本の現代音楽でこういう和声でちゃんと日本語のオペラってあんまり聴いた事ない。知らないだけかな?日本語とオペラってそもそも合わないのかなぁ。武満徹とか伊福部昭とか間宮芳生辺りやってないかな?日本の旋法でこういうのやったら絶対カッコイイの
に。うーん、探してみよう。
に。うーん、探してみよう。


