未知ノワタレル 自己沈殿

cookin'の主に真ん中辺りで演奏いる人の日常をご紹介。 だらしなく生きてる訳じゃないけど、些細な出来事って音楽に繋がってる気がします。(ピアニカの人)

2006-08

我が最愛の80年代:音楽編

80年代が悪しき時代だった様な言動を巷でよく聞くのだが僕はそんな時「それは70年代が悪かったからだろ」と言いたくなる。なんだい80年代ばっかり悪者にしやがって。それを言ったら60年代も90年代も同じ位悪かったよ畜生。最近ずっと探していたGEORGE HARRISONの「I got my mind set on you」をようやくGETした。ウチの姉ちゃんが会う度にその曲を耳元で囁くので、もう聴きたくてたまらなくなっていたのだ。ああジョージ、やっぱ俺アンタ好きだよ(虎舞竜じゃないよ)なんかこれ聴くとベストヒットUSAを思い出すのよね。今思えばあの番組こそ僕の青春だったかもしれない。あと思い出すと言えばSTEVIE WONDERの「Parttime Lover」「I just for to say I love you 」辺りか(僕にとってのSTEVIE WONDERは「TALKING BOOK」ではなく絶対的に前者なのだ!)少しズレるけど最近部屋でGRAND FUNK RAIL ROADの「アメリカンバンド」を久々に聴いたが今聴くと凄くいいアルバムじゃんね。今はもう持ってないが前のアルバムとか聴いても多分「バカだなあ」って思うだけなんだぜ。カッコいいんだけどね。でもこれは「嗜好」であり「社会性」とは相反するものだ(そもそもグランドファンクに社会性なんかあるのか?)トッドラングレンを起用したのはこの時期必要だったからなんだと思うよ。クリームだって2ndでF・パッパラルディを起用して散々オーバープロデュースだって言われてたけど俺はあのアルバムが一番好きだもん(そもそもクリームに...)要するに「もっと聴かれようよ」って事だったんでしょう。90年代グランジブームを痛烈に描いた映画「hype!」を見て納得。それってやっぱり作る側の問題だと思う。ピーターペレットやロイドコールはいつだってしたたかだったじゃないか。そう考えるとニューオーダーって凄くいいタイミングで出てきたんだなぁなんて。でもね、今僕が無性に聴きたいのはマッキー槙原敬之なんですよ(笑)僕の中で空白だった90年代日本ポップスを今敢えて聴きたいんだ。そして現在当方TMネットワークみたいなバンド組みたし。メンバー募集中。マジよ。だってほら、TMってちょっとニューオーダーみたいじゃない?
違うかな...

HANABI


先日彼女と二人で鎌倉に花火を見に行った。彼女は去年も一昨年も友達と鎌倉の花火を見たらしい。横浜辺りから花火目当ての客が駅でごった返していた。ビニールシートを買うのを忘れたので駅のコンビニで東スポとお茶を買った。鎌倉に着くと既に長蛇の列が出来ていた。僕らはそれをかき分けながら浜へ急いだ。浜の手前で串焼きとタコ焼きを買い、人で溢れ帰る道を渡り浜を踏んだ。幾つかの入り口は閉鎖されていてその度に僕らは先の空いている入り口に移動した。僕はそこまで近くで見なくてもと思ったが彼女が言うには見え方が全然違うらしい。やっと空いている入り口からほんの少しだけ座れるスペースを見つけて、そこを陣取った。周りは大半が20代前後の若い男女だった。30分程待ってようやくスタート。大小色とりどりの花火が女性のアナウンスと共に次々と上がってゆく。僕らの前を陣取る若者の団体のマナーの悪さに少しピリピリしながら、じっと七色の魔法のような炎の舞を見ていた。花火の煙が風で流され僕らの視界を覆ってしまう事も度々あったが、煙の中で妖しく光るのはなんとも幻想的だった。真っ暗な海に映る灯し火はまた格別だった。
左手の山間から顔を覗かせたまあるい月は妙に赤々としていた。花火の光でそう見えたのだろうか。僕らは静かに花火の余韻に浸りながらゆっくりと帰路に着いた。

夏が来た

ようやく夏が来た。梅雨という山や谷を越えて、日本列島にやっと夏が訪れたのだ。一年振り、日本という国は四季があるから「夏」とか「冬」が絶対来る。それぞれ季節の訪れには毎年若干の差はあるものの「今年は夏が来ませんでした」という事は決してないのだ。そう考えると不思議なものだ。当たり前の事だと思えば当たり前なのだが、僕らの星のある部分にはそういう時期が必ず来るというのはよく考えると凄い事なんじゃないだろうか?そしてたまたまそんな所に生まれてきてしまったのだ僕らは。アレレレレレ。最近手塚治虫とかばっかり読んでるから頭の中が壮大なスケールになってしまうな...くだらないロックが無性に聴きたくなった。バニラファッジ、グランドファンクレイルロード...

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プロフィール

Author:未知ノワタレル
cookin'では歌やギターを担当、otemotoではベース担当、未知ノワタレルという名では個人で音源を作ったり。そんな彼の日々の話です。(管理人ピアニカの人)

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