The sky is crying
心身共に疲れた時、艶々のブルースが聴きたくなる。そういう時俺は素朴な牧歌的なものでなく、都会の喧騒の様な、場末のバーの様なガシャガシャしたスライドギターが無性に聴きたくなるのだ。高校生の時にブルースの悪魔に取り憑かれ、以来俺の心をわしづかみにして離さないのはエルモアジェイムズの「DUST MY BROOM」だ。自分が大嫌いになった時聴くとなぜか落ち着く。俺はもしかしたら前世は黒人だったのかもしれない。なぜか昔から黒人にずっとシンパシーを感じていた。CROSS ROADとか言われると他人事ではない気がするのだ。だから初めてランディニューマンの「sail away」を聴いた時だって、あの冒頭のストリングスに崩れ落ちたのだ。デュークエリントンの「リベリア組曲」だってなぜか涙が溢れ出た。ユービーブレイクやジャキバイアードやマルウォルドロンが俺の頭の上に白黒のチョコレートを一つずつ丁寧に置いてゆく。ローランドカークが俺とリード越しにキスを求めてくる。サンラーが俺を宇宙に放り投げ、以来俺は怪獣墓場を夢見るエレキングの様に...。何なのだろうこの変な感じは。俺は夢を見ているのたろうか?
みたままつり
先日友達に誘われて、靖国神社で毎年行われているみたままつりに初めて行った。3日間のお祭りで僕が行ったのは最終日だったのだが、そんなに超混みではなかった。とりあえず縁日でたらふく食い、安いビールを売る穴場を見つけて昼間から酒を煽った(ヤマンバギャルが売る生野菜はさすがに買う気にはならなかったが:苦笑)巷で噂のジュンちゃん饅頭(ジュンちゃんの黒糖改革饅頭というのもあった:失笑)を横目に、鳥肌実を探しながらも(いなかった。残念)我々が目的にしていたのは見せ物小屋とお化け屋敷だった。昭和キャバレー風の踊り娘達とジャックスの様な演奏のバンド(名前は忘れたが近々CDを出すらしくライナーを寄せていたのは、あのJAシーザーだった!)の中で怪しい見せ物を披露していた。蛇女、火吹き男...狭い小屋の中で僕らも汗だくになって見ていた。さらにお化け屋敷。お化け屋敷なんて何年振りだろう。そして何故そこにいると判っていながら怖いと思うんだろう?お化けに抱きついたらお化けも汗だくだった。お化けなのに...
ハニーフラッシュ
生まれて初めてキューティーハニーを読んだ。正直本屋さんでレジに持って行く恥ずかしさもあったし「どうせただのH漫画だろう」とタカを括っていたのだが、なかなかどうして。これ傑作じゃないですか。何年か前に映画化もされてたし、まだまだロングセラーなんですねえ。犯罪組織パンサークローや早見一家、学園や寮の住人など魅力的なキャラは沢山いるのだが、なんといってもハニーちゃんっしょ!!いやあマズいなぁ。おじさん困っちゃうな〜(苦笑)でも不思議とハニーちゃんはかわいさはもちろんだけど男の俺から見てもカッコイイんだよね。意外にも女性ファンが多いと永井豪氏は言ってたけどちょっと判る気がするなぁ。今で言うエロかわ&カッコイイって奴かな。いいな〜俺もハニーちゃんみたいになりたいなぁ〜...


